ロマサガ２防具なしプレイ その７

その７

全滅をやらかし、一時間が蒸発しました
カイザーアントのスウォームは脅威だわ
なんせ全員が1000を超えるダメージを食らうから、なす術がない！！
即死攻撃失敗→うわーやべぇ→スウォーム→orz→うああああ→リセット
習得した術を返せ！！ってな気分になったけど、持ち直したさ；

さてさて、本編に入ります

ついに六代目です
前回に引き続き今回もホーリーオーダー♂のベネディクトを皇帝にする
技の習得は一区切りついたので、武器の開発と術の育成を重点的に行う
防具なしプレイなので、今のところ、防具の開発は一切していません
でも、作るだけ作りたいんだよなぁ、無意味でも出来る事はすべて
したいという変な欲が出てしまうのは、悪い癖。これだから進まない


この皇帝は、起こすと何の前触れもなく年代ジャンプするという
人魚イベントのために選出されたので、大事にする気がありませんｗｗ
↑このイベントは、必ず年代ジャンプできるのでかなり便利です
便利＝条件が厳しいのはロマサガの鉄則です（三地点制覇とかね）

このイベントのキツイ点
・世代をまたぐことなく、人魚薬を作らなくてはいけない
・イベントを進める途中で皇帝が変わってはいけない
・性別が男でなくてはいけない
・沈没船のイベントが起きると、二度と発生しない

ざっとこんな感じ。根本的に存在を知らない人すらいるイベントなので
条件が厳しいというのもうなずける。
確かに便利といえば便利だけど、起こす必要性は限りなく低いので
スルーしてしまっても、何の問題もないイベントなんですが、やはり
プレイにハクを付けたいので、いやいやながらも敢行する事に。

前置きは、このぐらいで終了。
(今回は趣向を変え遊びが入っていますが、気にしないで下さい)

さてさて、武装商船団がのっとられ収入が半減しているので
８０００程度しか入らない、これはむちゃくちゃきついので
その問題を解消すべく、モーベルムで情報を得た後、水路を
さっさか突破して、ヌオノヘ、ギャロンをさっさか退治して
無事、武装商船団を奪還。全く苦戦しなかったので、LP減少は０!
収入も16800にもどり、あとは人魚薬を作って海に放り込むだけｗｗ

人魚薬を作るために、マーメイドヘ行き踊り子と三回踊る
「いつもきてくれるのね」って、あたり前だ愛してるんだから(棒読)
ほこらにいる、魔女らしき奴に声をかけたところ
アクア湖の水、海ツバメの巣、卵のから　を要求されたので
仕方なく従う、愛のためにはなんだってするんだ男って奴は(誰！？)　

てなわけで、材料集めスタート！

まずはルドン高原へ行き、ネレイドの名物台詞を堪能
「そんな汚い手で触らないで！」と、罵られキュンとするｗｗｗ
「そ、そんなに汚いかな」なんて、うろたえる皇帝もなんか可愛いｗ

月光のクシをもってこいなんてけったいな事を言われたので、無視する
ただのツンデレなんですよ、最終的にとりに行くんですからね！！

海ツバメの巣を、トバのがけっぷちをヒイヒイ言いながら進み、入手
酒場で海女可愛いなーと思いつつ、そそくさと撤退(好色な皇帝である)
サバンナへ行き、変な鳥から卵の殻を貰う。邪魔をしていた三叉の蛇は
一撃で紫の霧へと変貌しました、ズシャーンと華麗な音を奏でながら。

旧白アリの巣へ行き、月光のクシを作ってくれるというモグラに
無理やり変なツボを渡される、月の光を集めてこいだと！どうやって！
このゲーム、そういうところの説明が全くないから不親切だよねｗｗ
モールのツボという、薄汚いつぼ貰ったはいいが、どう扱って良いか
わからない好色一代皇帝ことベネディクトは、疲れたので自分の国へ
戻り、むさ苦しい宿屋で不貞寝を決め込む。夜中に寝ぼけて、ツボを
持ち出し、勝手に月の光を集めてしまいましたとさ。夜這いと勘違い
され、ファイナルレターを決められたのは、また別の話である。

ちなみにアバロンの満月亭で、一泊すれば月の光は集まります
一泊以上すると、よくわからないことになるので一泊は厳守！！

モグラの元に、集めた月の光を持っていくが
「うん、これだけあれば充分だ」と言い、一万クラウンを奪ったあげく
勝手に月光のクシを作り、強引に持たされる。金返せ！！
どうあがいても金を返してくれなかったので、仕方なく月光のクシを
半分魚の女にささげる事にした好色一代皇帝ベネディクト、情けない

再びルドン高原へ……
半分魚の女は、月光のクシというプレゼントに喜んだのか水をくれる
だけではなく、協力までしてくれるという！これには、好色な皇帝も
大満足。それまでの態度を改め、ネレイドにデレデレしていたｗｗｗ

人魚薬に必要な三つの材料が集まったので、再び魔女のほこらへ……
一万クラウンをぼったくられ、なんとか人魚薬を作ってもらう
「人魚と遊ぼうとでも～」と指摘され、ギクっとする皇帝だが
お得意のポーカーフェイスで、魔女の追求を退け、一路マーメイドヘ
三回使うと元に戻れなくなるなんて事は、すっかり抜け落ちている

人魚薬を使い海にもぐると、愛すべき踊り子が人魚の姿でいる！！
それに興奮した好色一代皇帝ベネディクトは、喜び勇んで口説き落とす
二人でどっかへ行ったと思いきや、「ふー」と一息ついて、陸へ戻る
おまえら一体何してんだよ！！っと、仲間に突っ込まれるも無視する
何にはまったのかまた人魚薬を使い、人魚に会いに行くベネディクト
いつもどおり「ふー」と言い、別れる二人。だから一体何を（ry
三度目……、もぐったあと元に戻れない事に気付き愕然とするorz
しかし人魚の姿を見るや否や、元気になる好色な男であったため
一生を海底で過ごす事を決意するベネディクトなのでした。そんな恋に
巻き込まれた仲間たちは、陸に戻れずただ涙を流すばかりであった。

唐突に起こる年代ジャンプ。これは、好色一代皇帝を抹消しようという
暴挙に違いない！こうして、職務放棄をした皇帝の歴史は闇に葬られた

英雄を倒すどころか、他国の占領すらしませんでしたよｗｗｗ
それなのに２０７年もジャンプできるなんて、なんて素敵なイベント！

六代目、好色一代皇帝記
「職務放棄で人魚とアバンチュール～巻き込まれた家臣たち～」完結。

次回は七代目ですが、多分まだ英雄には手をつけませんｗ
「沈没船と火山の大冒険」は手を抜きます。疲れるからこれは嫌だ！
時間かけて書いても、読む人限られてるしね。てなわけで、終焉。

たった一時間のプレイを、こんな時間かけて書いて何がしたいんだ
でもせっかく書くなら、少しでも面白くしたいしな、ただやった事を
羅列するだけなんてのは、味気ないしね。疲れたけど、楽しかった。
ってか、防具なしプレイらしい箇所が殆どないｗｗ